山梨県南巨摩郡身延町に位置する身延山久遠寺は、日蓮宗の総本山として全国から多くの参拝者が訪れる霊場です。春の美しいしだれ桜や荘厳な境内など見どころが数多くありますが、参拝の大きな目的の一つとなるのが「御朱印」です。本記事では、久遠寺で頂ける御朱印の全6種類の種類をはじめ、授与場所、受付時間、美しい御朱印帳のデザイン、さらには奥之院や宝物館といった境内のみどころ、アクセス情報に至るまで解説します。
2026年現在の最新情報を網羅し、初めての参拝でも迷わずスムーズに巡れるよう詳しくまとめていますので、ぜひ現地を訪れる前の参考にしてください。
【この記事の重要ポイントまとめ】
- 要点1:身延山久遠寺では、本堂や祖師堂、御霊屋などを含め全部で6種類の個性豊かな御朱印が授与されています。
- 要点2:受付時間は季節や堂宇によって異なりますが、一般的には午前8時頃から午後4時〜5時頃までとなっています。
- 要点3:日蓮宗総本山としての歴史や見どころに加え、美しいデザインの御朱印帳やアクセス情報も事前に把握して充実した参拝を計画できます。
身延山久遠寺で頂ける6種類の御朱印の種類と授与場所

日蓮宗の総本山である身延山久遠寺では、境内や周辺の関連スポットにおいて、複数の印象的な御朱印が用意されています。オフィシャルウェブサイトや参拝ガイド、神社仏閣ガイドの情報によると、久遠寺および関連施設で頂ける御朱印は主に6種類存在します。それぞれの授与場所や意味を知ることで、より深い参拝体験につながります。
本堂周辺の授与所をはじめ、日蓮聖人の御墓所がある御廟所、さらに少し離れた奥之院など、それぞれの場所でしか頂けない墨書きや印が用意されているのが大きな特徴です。甲斐百八霊場のひとつとしても数えられる霊験あらたかな地で、心を込めて授与していただけます。
身延山久遠寺の御朱印受付時間と参拝時の注意点
御朱印を頂くにあたって最も確認しておきたいのが受付時間です。久遠寺の各窓口や勤行時間、窓口受付時間は季節や天候、行事の有無によって多少変動する場合がありますが、一般的には朝の開門時間から夕方16時台・17時頃まで対応しています。
特に奥之院やロープウェイを利用して山頂へ向かう場合は、往復の所要時間や最終運行時間を考慮したスケジュール組みが不可欠です。また、混雑する休日や桜のシーズンなどは待ち時間が発生することもありますので、時間に余裕を持って行動することが大切です。
久遠寺の御朱印帳と授与場所・基本情報一覧
身延山久遠寺で授与されている御朱印や御朱印帳、および参拝に関わる基本情報を以下の表にまとめました。現地でのスムーズな確認にお役立てください。
| 項目 | 詳細内容 | 備考・ポイント |
|---|---|---|
| 寺院名称 | 身延山 久遠寺(みのぶさん くおんじ) | 日蓮宗総本山、甲斐百八霊場 |
| 所在地 | 山梨県南巨摩郡身延町身延3567 | 身延山の中腹に位置する壮大な境内 |
| 御朱印の種類 | 本堂・祖師堂・御廟所・奥之院など全6種類 | 各堂宇や関連スポットでそれぞれ異なる授与 |
| 受付時間 | 午前8:00 〜 午後4:00〜5:00頃 | 季節や堂宇により異なるため現地で要確認 |
| オリジナル御朱印帳 | 身延山を象徴するデザインや美しい桜モチーフなど | 参拝の記念や最初の1冊としても人気が高い |
日蓮宗総本山の見どころと美しい境内案内
身延山久遠寺の境内は非常に広く、見どころが満載です。まず有名なのが、春の季節に日本国内外から多くの観光客が訪れる見事な「しだれ桜」です。樹齢を重ねた古木が織りなす景色は圧巻の一言に尽きます。また、本堂や、日蓮聖人のご遺骨が眠る御廟所(御墓所・御草庵跡)、さらには厳かな雰囲気が漂う丈六堂なども見逃せません。
加えて、境内にある宝物館では、宗祖にまつわる貴重な寺宝や歴史的資料が数多く展示されており、日蓮宗の歴史と文化を深く学ぶことができます。時間をかけてじっくりと境内を散策することで、静寂に包まれた厳かな空間を心ゆくまで味わうことができます。
奥之院・七面山と周辺のスポット(定林坊など)
久遠寺の本堂周辺だけでなく、山頂に鎮座する「奥之院」や、身延山定林坊をはじめとする周辺の塔頭・宿坊なども参拝の大きなハイライトです。奥之院へは、身延山ロープウェイを利用して手軽にアクセスすることが可能であり、山頂からの雄大な眺望は息をのむ美しさです。
また、身延山の歴史ある宿坊や定林坊といったスポットでは、精進料理や心温まるおもてなしに触れることもでき、参拝者にとって忘れられない滞在となります。こうした周辺のスポットを巡ることで、久遠寺参拝の魅力がさらに何倍にも広がります。
アクセス情報:車・公共交通機関での行き方
身延山久遠寺へのアクセスは、自動車と公共交通機関の双方が利用可能です。公共交通機関の場合は、JR身延線の身延駅から山梨交通の路線バスに乗車し、「身延山」バス停で下車するのが一般的です。バス停から久遠寺の総門や、名物の「287段の石段(菩提梯)」へと向かうことができます。
自動車の場合は、中部横断自動車道の身延インチェンジ(IC)などからアクセスしやすく、周辺には参拝者向けの駐車場も整備されています。ただし、桜のシーズンなどの行事期間中は混雑が予想されるため、余裕を持ったルート選定と事前の確認をおすすめします。
【身延山久遠寺御朱印】に関するよくある質問(FAQ)
Q1:身延山久遠寺の御朱印は全部で何種類ありますか?
A1:本堂や祖師堂、御廟所、奥之院などを含め、全部で6種類の御朱印が用意されています。
Q2:御朱印帳のデザインや授与について教えてください。
A2:久遠寺ならではの趣あるオリジナル御朱印帳が用意されており、参拝の記念として多くの方が授与を受けています。
Q3:奥之院の御朱印を頂くにはどう行けばいいですか?
A3:身延山ロープウェイを利用するか、登山道を登って山頂の奥之院へ向かうことができます。時間に余裕を持って計画しましょう。
まとめ:日蓮宗総本山の歴史を感じる充実した参拝を
山梨県にある身延山久遠寺は、日蓮宗の総本山として深い歴史と圧倒的なスケールを誇る霊山です。6種類の御朱印を丁寧に巡り集めることは、単なるスタンプラリーではなく、それぞれの堂宇が持つ歴史や教えに触れる貴重な体験となります。
美しい御朱印帳を手に取り、見どころあふれる境内や奥之院、宝物館を巡りながら、心洗われる素晴らしい参拝のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。